デビューの頃のサザンは強烈に覚えている。
短パン姿で、巻き舌で歌いまくる桑田さん。
ちょっとお下劣な感じで抵抗があった。
だから「勝手にシンドバット」は好きじゃなかった。
その頃の僕はサザンの良さがわからないダメな奴だった。
そんなサザンの印象が変わったのは
「いとしのエリー」だったいう人が多いが、
僕にとってのサザンデビューは
「ステレオ太陽族」という4枚目のアルバムだった。
名曲「栞のテーマ」が収録されているやつだ。
もしかしたら、サザンの中でこの曲が一番好きかもしれない。
メロディーと抽象的な歌詞(サザンの歌の良さはこの切ない抽象性にある)
が、誰のどんな恋愛のパターンにも当てはまるのだろう。
若かった僕には「泣ける」曲だった。
ちょうど僕が18歳頃のことだから
いつも頭の中には○○○の3文字(関西地区)
しかないというピュアでイノセントな年頃だ。
このアルバムには他にも初期のサザンの隠れた名曲が満載。
洗練されたアレンジと演奏。
しゃがれた声にムード満点の歌詞。
これこそ大人のロックだと感じた。
僕にとってこの頃は洋楽一辺倒な時期で、
はっきり言って邦楽というものをバカにしていた。
このアルバムを聴くまでは。
それからというものはサザンの出す曲は全て買い漁り、
ライブツアーにももれなく参加していた。
これは必然だと思うが、桑田さんが好きなアーティスト、
ジョン・レノン、レイ・チャールズ、
クラプトン、ビリージョエル・・・
この辺の趣味がバッチリ一致したことも
ファンになった要因だと思う。
あるとき、KAMAKURA以降かな?
サザンとの距離を置くようになった。
サザンから離れなければいけない時期
だと勝手に考えていた頃があった。
リスナーとしてなら、なにもここまで
考え過ぎる必要はなかったのだが
一応これでもプレーヤーの端くれの
つもりでいたから、あえてそうしてた。
あれからかなりの時間が流れたが
相変わらずサザンは第一線で活躍する
国民的人気バンドの座を譲らない。
そんなに好きなのにサザンのナンバー
を人前でやったことがなかった。
街のカラオケの大会などではサザンのナンバー
で優勝させてもらったりはしましたが・・・
そしてついに今回、
サザンのナンバーだけの弾き語りをやる!!!!
「サザンハウス20周年記念ライブ」
『熱唱!サザンメドレーの宴』
桑田佳祐マジ似のマスターとサザン・ファンが
集うお店「サザンハウス」。
ホンモノの桑田氏や原坊もエールを贈るサザンハウスは、
今年の7月で開店20周年を迎えます。
サザンオールスターズと共に刻んで来た
お店の歴史を祝い、20周年の記念ライブが決定しました。
来る7月28日(土)、中川コーイチが、
愛するサザンのナンバーをアコギで立て続けに熱唱。
さらにコマッタメンツからギタリストのペンペンと
コーラスの明子が参加。
3人のミュージシャンがサザンのナンバーで
店内大合唱の熱帯夜をお贈りします。
ご予約はMIXIのサザンハウスのコミュニティーから
お願いいたします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1309751
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「サザンハウス20周年記念ライブ」
『熱唱!サザンメドレーの宴』
オープン:19時
1stステージ:19時30分~
2ndステージ:20時30分~
ミュージックチャージ:500円
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